為替に翻弄される、上州屋質店、荻窪店です。
今回はルイ・ヴィトンの財布を買取させて頂きました。
本日写真のルイ・ヴィトン モノグラム・トリヨン ジッピーウォレット･ヴェルティカル 定価￥176,000の査定依頼がございました。しかし、残念ながらお客様の希望額に届かず、他店も周ってみるとの事で、一度お持ち帰り頂くことになりました。
数時間後比較検討の結果お戻り頂き、無事買取させて頂きました。天候の悪い中、2度もご来店頂き有難うございました。
お話を伺ったところ、A店（TVCMもやっている超大手）はお話にならない査定額だったそうです。B店（毎週折り込み広告が入ってくるチェーン店）は、かなり頑張ったようですが、当店の査定額には及ばなかったようです。
お客様に、「個人店の方が高いのですか？ 」と質問を受けましたので、こうお答えしました。
当店は買取専門ではなく、販売をしております。買取専門と聞くと、いかにも高そうなイメージですが、要は業販（業者を対象に販売を行うこと、卸売に近い販売方法）ですと宣言しているようなものです。直接消費者に販売する方が、当然高く売れます。「より高く売れる」＝「より高く買い取れる」につながります。よって自社売店を持つ当店の査定が、高い傾向にあります。
売店は飾りではありません。是非上州屋の査定額、比較検討下さい。
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